なぜ「わらかす」なのか。
それはわらび餅とカステラを掛け合わせた和洋折衷スイーツだからです。
わらかすとは関西弁で笑わせるという意味です。
「選ぶ人、食べた人皆様が笑顔になって頂きたい。」と想いを込めました。
しかし大阪らしいおもしろいネーミングだけでは手土産として皆様を笑顔に出来ません。
「大阪銘菓みすたぁわらかす」は素材にもこだわりました。

・カステラ
大阪府より大阪産（おおさかもん）に認定されている大阪府富田林市のこだわり卵と国産大豆を深く焙煎した黒須きな粉をブレンドし、味わい豊かにしっとりふっくらと焼き上げました。
・わらび餅
厳選した黒蜜を練りこみ深みのあるコクにこだわりました。
わらび餅にきな粉と黒蜜をかけて食べるように、このわらび餅があるからこそ「みすたぁわらかす」は美味しくなるのです。

お土産を渡したときにお話が弾むようにと、
パッケージや個包装にも楽しくこだわりました。
パッケージの大きなロゴマークは、
カステラを日本に伝来したといわれる西洋人が侍のカツラをかぶっているということで「和洋折衷スイーツ」を象徴しています。
ジェントルマンのお鬚や、西洋コスチュームの襟元など精悍で気品を感じさせながらも何だかおちゃめな大阪の紳士なキャラクターなのです。

職場や仲間で分けるのに嬉しい個包装に入っている、
もっちりとしたわらび餅を保護するフィルムには大阪の楽しかった旅も想い出を振り返って頂けるようにとイラストをプリントしました。

せっかくのお土産だから手を汚さずにスマートに美味しく食べて頂きたいそんな想いから、 パキっと折ることで食べやすくなるトレーをお作り致しました。
トレーの裏面にもわらかすファミリーが隠れていたり思わずクスッと笑ってしまうような遊び心も満載です。